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世界初!SiCを採用した電気自動車用高効率link vào w88 mới nhấtドライブ「SiC-QMET」を開発
– link vào w88 mới nhất、インバータの大幅な小型化および高効率化を実現 –

技術2011年1月18日

株式会社安川電機(本社:北九州市)はこのたび、独自の電気自動車(以下、EV)用link vào w88 mới nhấtドライブ「QMETドライブ」にSiC(シリコンカーバイド)を採用した「SiC-QMET」を開発しました。
「SiC-QMET」は、ローム株式会社(本社:京都市)が新規開発したSiC-トレンチMOSFETとSiC-SBD(ショットキーバリアダイオード)を採用しており、安川電機のドライブ技術とロームのデバイス技術を融合させた新しいコンセプトのEV用link vào w88 mới nhấtドライブです。

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近年のエコカーの需要拡大に伴いEVの製品化も加速していますが、EVの最大の課題である航続距離の確保に関しては、電気駆動システムでの「電費」を向上させることが急務であり、その中でlink vào w88 mới nhấtドライブの高効率化は最重要課題の一つです。そのため、安川電機とロームは究極の高効率化を目指して次世代パワー素子を共同で研究開発しています。

このたび開発した「SiC-QMET」は、安川電機独自の電子式巻線切替技術を搭載した「QMETドライブ」をベースとし、従来の電子式巻線切替で用いていたlink vào w88 mới nhất内蔵のシリコン製IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)とダイオードをSiCに置き換えると同時に、SiCの高温動作特性を活かし、link vào w88 mới nhấtの冷却構造の簡素化、小型化とともに、更なる高効率化を実現しました。また、link vào w88 mới nhất駆動用のインバータの主回路も全て SiC化し、大幅な小型化・高効率化を実現しました。これにより、link vào w88 mới nhấtの電子式巻線切替部の体積およびインバータの体積を従来の1/2以下とし、変換効率を2%向上しました。

来たるべきEV社会に向け、link vào w88 mới nhấtとロームは更なる小型化・高効率化を目指したSiCの開発を進めてまいります。

なお、この開発成果は、2011年1月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催される「第2回 EV・HEV駆動システム技術展(通称 EV JAPAN)」link vào w88 mới nhấtブースにて展示いたします。

【お問い合わせ先】
株式会社 link vào w88 mới nhất
東京管理部 広報グループ長
林田 歩
Tel:03-5402-4564
Fax:03-5402-4580

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